ちなみに目からの日焼けの怖さ知っていますか?
実は、目に対しても同じように日焼け対策をしないと、
日焼けと同じ症状を引き起こしてしまうのです。
目から入った光によって、脳が見ているものや明るさ形などを判断します。
紫外線がが目に入ると、
脳が「強い日差しが目に入ってきた」と判断してします。
そのため脳は、肌にメラニン色素を出すように命令を出してしまいます(>_<)
このメラニン色素が、肌の色を浅黒くさせる原因です。
このような仕組みで、
目からの紫外線なのに、肌に直接紫外線が当たったときと同じような「目からの日焼け」が起きるのです!!
多くの方は目からの日焼けについては知りません。
ですから目のUVケアはしていません!
まさか目に日焼け止めクリームを塗るわけにはいかないですもんね( ;∀;)
そこで有効なのが飲む日焼け止めになります。
目からの日焼けを防ぐためにも飲む日焼け止めは優秀なものだと思います★
他には、
UV防止のサングラス着用も良いとされています。
外人の方だと日常的にサングラスの使用が見られますが、
日本人はわりと使用しない方が多いですね…
「かっこつけ」みたいなイメージがあるのでしょうか(;^ω^)
そんなことはありません!!
むしろサングラスを使用しているというのは目のケアまで行き届いている人なのです♫
サングラスを選択する基準として
表示としているものがあります。
UVカット率は、「どれだけ紫外線をカットするか」を示しています。
UV透過率は、「どれだけUVを通すか」を表したものです。
この表示も参考にしてみてください!
そしてもうひとつ参考にすべきなのが、
サングラスのレンズの濃さです。
レンズの色によって目への影響が変わります。
濃い色のサングラスをかける方が紫外線を遮断できる気がしますが、
視界が暗くなると瞳孔が開いてしまうため、目に光が入りやすくなります。
そのため、もしUVカット率が低く、色が濃いレンズの場合だとUVの目への侵入度が上がってしまいます。
色が薄いレンズであってもUVカット率が高ければ紫外線から目を守ることができるのです(^o^)/
全身の紫外線対策をしてきれいな美肌を目指しましょう♫